コクブンリミテッドは1922年の創業以来、一貫して編組機械の進歩と開発に専念し、この間、国内はもとより世界80ヶ国余にも納入の実績を広げ、更に欧米の先進メーカーとも技術の相互開発に努力して、内外に誇れる一級品のメーカーとして定評を得ています。 編組機械そのものは、ゴム紐、靴紐などの日常品のみならず、電線、高圧ホース、ロープ類など広範囲の産業資材の生産に有用な機械であり、輸送機械、建設、エレクトロニクスなど現代の基幹産業に対し、地味ながら重要な貢献をしているものであります。